訪れた人にも、使う人にもやさしい
デジタルサイネージシステム

2010年4月、奈良では「平城遷都1300年祭」と称し、半世紀にわたる「発掘と研究」「保存と復原」の成果を踏まえ、平城京の建設と国づくりにかけた人々の情熱と知恵に触れ合う特別な展示・催事を展開。
これを機にリニューアルされた「平城宮跡資料館」では、これまでの発掘調査・研究の成果をもとに、発掘のジオラマ模型や掘り出された土器・瓦・木簡、そしてビデオ映像などを通して、平城宮をわかりやすく展示しています。
▲インフォメーションルームに設置された47型の液晶ディスプレイ
エントランスにあるインフォメーションルームには、訪れた方々の目をすぐさまキャッチできるよう、大型ディスプレイで館内平面図や開館時間、注意事項など、全般的な情報を表示しています。
復元された「大極殿院」の模型が配置された「官衙復原展示コーナー」と、役所と宮殿の内部を実物大のジオラマで再現した「宮殿復原展示コーナー」には、20型の液晶ディスプレイを設置。
学術的な展示内容に興味や親しみを持ち、さらに理解を深められるよう、映像表示でわかりやすく展示しています。
▲官衙復原展示コーナー
▲宮殿復原展示コーナー
▲管理パソコンとサーバーを収納したガイダンス映像装置ラック
Info Viewerを使って、館内でさまざまな映像情報を流していますが、使い勝手には十分満足していますし、訪れた方々からの評判も上々です。
館内では流したいコンテンツをあらかじめ登録し、開館と閉館時間に合わせて表示端末の電源ON/OFFを自動で制御させています。
独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所 杉山さま