陶器スピーカー【POTTS】

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「魅せたい」も「響かせたい」も追求した、インテリアとしてお部屋にもなじむ陶器スピーカー

スピーカーは無機質に見え「お部屋や空間のイメージに合わない」「隠しておきたい」と思われてしまうこともありました。

そんな中で。審美性と音質を両立したスピーカーが「POTTS(ポッツ)」です。

音響のスペシャリストとして、心地よい音を求めつつ、丹波立杭焼の美しさ・芸術性を活かすことにより、スピーカーとしての価値と美術品としての価値を兼ね備えたPOTTSが完成しました。

POTTSなら、音にも、見た目にも、空間演出の一翼を担えるのではないでしょうか。

特長

■「魅せたい」も「響かせたい」も追求した、インテリアとしてお部屋にもなじむ陶器スピーカー
■丹波立杭焼の陶芸家としてご活躍される大上磯松氏が作る審美性の高いエンクロージャー
■360°心地よく空間を満たす、陶器ならではのやさしく柔らかい響き
■一目見て、スピーカーだとは思えない美しいフォルムと陶器の風合いでお部屋の雰囲気を壊しません
■おうちはもちろん、カフェなどの店舗にもおすすめです

 

【重量・サイズ】
<形式>フルレンジ
<寸法>上部直径約26cm、高さ約35cm ※ひとつひとつ手作りのため個体差が生じます。
<質量>約4.2kg ※ひとつひとつ手作りのため個体差が生じます。
<許容入力>15w(PGM)
<公称インピーダンス>8Ω
<スピーカーユニット>6.5cm
<エンクロージャー>陶器(丹波立杭焼)
<入力端子>ネジ式(バナナプラグ対応)

POTTSの音

丹波立杭焼で作られたエンクロージャーは、独特の響きを持つため、POTTSから聞こえる音は尖っていないやさしい音になります。また、一般的なスピーカーと異なり、POTTSには水平方向の指向性がありません。360°に広がる音は、部屋のどこにいても同じように聴こえます。音楽をかけながら部屋の中を移動しても大丈夫。どこにいても心地よく音が届きます。

 

~ 丹波立杭焼について ~

丹波立杭焼は、日本六小古窯の一つとして日本遺産に登録されています。その歴史は広く、発祥は平安時代末期から鎌倉時代のはじめといわれています。

「POTTS スマホタイプ」もございます

■丹波立杭焼の陶芸家としてご活躍される大上磯松氏が作る審美性の高い陶器製スマホスピーカー。
■スマホの音を丹波立杭焼の陶器製のホーンで響かせます。
■音楽を鳴らしたスマホを挿しこむだけ。電源は不要です。
■スピーカーとして使わない時も置物として眺めて楽しめます。
■おうちはもちろん、カフェなどの店舗にもおすすめです。
■本体と脚の2ピース構造です。
■本体底部に充電ケーブルを通す穴があります。ライトニングまたはマイクロUSB、USB-Cケーブルが通る程度の穴です。
■本体は丹波立杭焼伝統の登り窯で焼き上げました。脚は鉄赤の釉薬での仕上げです。
■登り窯について
丹波立杭焼の伝統的な登り窯は、近代的な窯とは異なり、職人が数十時間付きっきりで温度調整をする必要があります。
時間をかけて焼かれる間に、灰と土に含まれる成分や釉薬が化学反応を起こすことで現れる「灰被り」と呼ばれる独特の風合いが魅力の一つです。
【重量・サイズ】
<形式>スマホスピーカー(電源不要)
<寸法>ホーン部直径約21cm、奥行約34cm、高さ(脚に載せた状態)約26cm、脚部直径約16cm
スマホ挿入口幅約9cm、高さ約2cm(これより幅や厚みの大きいスマホは入りません)
<質量>約2.9kg

※記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。