窓口発券支援システム【券Go】

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自動券売機と連携し入場券売上データをリアルタイム集計

展望台、観覧車、博物館など、入場券を購入する施設で使用可能。
施設入場券の販売は自動券売機、インフォメーション端末の両方で行い、それぞれの売上データをリアルタイムに集計し、各種帳票印刷などを行うシステムです。
団体券、割引券、クーポン券などは、対応窓口としてインフォメーション端末で対応。

特長

●リアルタイムデータ通信

券売機とのデータ通信はリアルタイムに可能で、現時点の入場者数を一目で確認できます。

 

●簡単操作のインフォメーション端末

インフォメーション端末では、タッチパネル、テンキーによる操作が可能で、パソコンのキーボード・マウスに不慣れな方でも容易に操作が可能です。レシートの発行やカスタマディスプレイへの金額表示、ドロアオープンなど、レジとしての機能も搭載しています。

 

●インフォメーション端末は券売機同様の業務が可能

インフォメーション端末での業務は、券売機と同様の一般券の売上も可能です。その他、団体券やクーポン券の取り扱い、物品の販売なども同様の操作で行くことができます。また、団体の人数変更処理が簡単に行える「窓口入場券追加払戻処理」を搭載しており、面倒な取消処理や再入力の手間がかかりません。

 

●売上データ一括管理

管理端末では、売上データの一括管理を行い、営業終了時には、各種帳票を印刷し1日の売上を確認できます。また、月末に印刷する月報、同様に年報の印刷が可能で、帳票類は過去2年前までさかのぼって印刷できます。

オプション

●チケットプリンタ

チケットプリンタの接続により、専用ロール紙でのチケット発行が可能です。

 

●入退場ゲート管理

ゲート管理により、入場・退場の人員管理を細やかに行えます。

 

●残席表示機

券売機、インフォメーション端末の販売機をリアルタイムで集計することにより、大型画面での残席状況表示が可能です。

 

●リライトカード式回数券管理

リライトカード式回数券により、煩雑な回数券管理の負担が軽減します。

処理構成

サンプル画面

サンプル帳票

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