催し案内表示システム【Event Viewer】

メインイメージ

宴会場・会議室の行燈に代わる催し案内用サイネージ

本日開催される催し情報を分かりやすく表示します。

エントランスでは総合表示としてすべての催しを一覧表示。

エレベーターホールや別棟のエントランスではフロア内や別棟内で行われる催しを一覧表示。

そして、宴会場・会議室などの部屋前では行燈としてその部屋で行われる催しをタイミングよく表示します。

特長

●総合表示も行燈表示も全自動

エントランスなどに設置する大型の総合表示と部屋前に設置する小型の行燈表示を一括管理して全自動で運転します。夕方の催しは午後になってから表示、午前中で終了する催しは15時に表示を終了、などのダイナミックな管理が可能です。

 

●表示画面はセミオーダー

【Event Viewer】には標準仕様の表示画面はありません。設置される場所に応じて縦表示・横表示、また、色使いやロゴの配置、表示行数などをセミオーダー可能です。

 

●催しごとの詳細設定

催しごとに総合表示への表示時間帯、行燈表示への表示時間帯、部屋名を表示しない、終了時間を表示しない、などきめ細かい設定が可能です。

 

●デジタルサイネージシステム【Info Viewer】との連携

全館貸し切りのイベントではその企業ロゴを大きく配置したウェルカムメッセージを表示、その他ポスター情報を表示するなど、【Info Viewer】と連携することで、単なる催し案内ではなく多目的な情報案内が可能です。

催し案内画面イメージ

管理ソフトウェア

システムイメージ

主な機能

フロアマスタ
表示フロア名称の設定(表記1~3)
部屋マスタ
・部屋名称の設定(表記1~3)
・部屋前ディスプレイへの表示時間初期値設定
組み合わせ部屋マスタ
分割・全体使用可能な部屋の設定
総合表示マスタ
・複数ディスプレイの連動設定
・催しが少ない時の案内画像表示設定
・表示時間の初期値設定
・催し登録時の文字サイズ・配置の初期値設定
素材マスタ
背景、案内画像ほか画像素材の管理
予約データ取り込み機能
出力データに合わせたフォーマット対応可能
グループ化機能
関連催しのグループ化により、複数総合表示ディスプレイへのページ跨ぎや分離配置の防止
順序入れ替え機能
・登録催しの任意並び替えが可能
・グループ化催しの一括並び替え
基本設定
・開催日、開催時間、フロア、部屋を設定
・催しごとに総合表示ディスプレイ、部屋前ディスプレイへの個別表示/非表示設定
・フロア表記の選択、部屋表記の選択及び任意入力が可能
総合表示
ディスプレイ設定
・表示時間選択:終日/任意時間/開催時間連動の設定(○分前~○分後)
・フォント設定、配置設定(左揃え、右揃え、中央揃え、均等割付)、フォントサイズ設定、文字間設定
・フロア名、部屋名、開始時間、終了時間の個別表示/非表示設定
部屋前表示
ディスプレイ設定
・表示時間選択:開催時間連動の設定(○分前~○分後)、任意時間
・フォント設定、配置設定(左揃え、右揃え、中央揃え、均等割付)、フォントサイズ設定、文字間設定
プレビュー機能
・総合表示の日時指定によるプレビューが可能
・部屋前表示の催しごとのプレビューが可能
案内画像表示機能
表示対象の催しがない、または少ない場合に、任意の静止画のスライドショー表示が可能
表示デザインのカスタム
・色・ロゴの配置などの画面オーダーに対応
・総合表示の行数指定可能

※記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。